皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。
今回のMCQWはスゥルタイランプを使用し、0-2という結果に終わりました。
デッキ選択やメタゲームについて振り返っていきます。
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1.デッキ選択について
2.実際の試合結果
3.メタゲーム予想の反省
1.デッキ選択について
前回の記事で書いた通り、選択肢として考えていたのは
①グルール
②ティムール再生
③ティムールクローバー
④スゥルタイランプ
でした。
まずはグルールを試した見たところ、強いには強いですが、マナベースの弱さが気になりました。
生皮収集家が1t目に唱えられないことや、前述土地やエンバレス城がタップインしマナカーブ通り動けないのはビートダウンとしては致命的です。
また、4t目に赤と緑両方のダブシンが要求されるデッキでありながら、土地補助キャントリ無しの24枚には限界を感じました。
ティムール再生はビートに弱く、ビートに強い構成(ニッサの介入や借り手を減らし、焦熱等を増やす)ではデッキパワーが落ち、ランプや青白コン、ジェスカイ創案が厳しい為断念。
スゥルタイランプを回してみるとかなり感触が良く、サクッとランクマ3-0を決めました。
それに加え、ティムールクローバーで(バントランプよりは多いであろう)スゥルタイランプに有効なプランが思いつかなかった為、スゥルタイランプを握ることに決めました。
2.実際の試合結果
後手 ティムール再生 ✕〇✕
後手 ジェスカイファイアーズ ✕〇✕
で終了となりました。
ティムール再生は相性が不利な事は分かっていましたが、立ち位置の悪さから少ないorアグロをメタってパワーを落としている構成だと考えていました。
相性の悪さに後手が加わり、どうにか粘るも敗北。
ジェスカイ創案は相性有利ですが、1本目はなかなか土地が引けず、戦争の犠牲orニッサという状況で、青騎兵(からケンリスor炎の騎兵)orケンリス(から1ドローで生物)以外裏目がないニッサを唱えるも、返しに青騎兵から炎騎兵を引かれ、対処するも更にケンリスを出され、トップテフェリーされ負けました。
2本目は戦争の犠牲をタミヨウで使い回し、4回唱えて勝ち。
3本目は青マナが引けない間に、義賊→思考消去→義賊×2→青騎兵→ケンリス速攻付与とされて負けました。
1本目はマナスクからクロックを展開できておらず、長引いてケンリスや青騎兵を引かれるリスクもありましたが、流石に戦争の犠牲から入った方が確実だったかなと反省しています。
3.メタゲーム予想の反省
10勝達成を見た感じ、メタゲーム予想はまずまずといった感じでしょうか?
ラクドスサクリファイスに強いデッキが多く、最多であったジェスカイ創案の火には有利、2番手のティムール再生には不利~微不利で、その他のバントやティムールアドベンチャーには有利なイメージです。
ジェスカイ創案はMCP時のデッキを決める時に試すも、イマイチで選択肢から外していましたが、青白コンやバントランプの減少から青騎兵を採用でき、クラリオンの両方の効果が有効なサクリファイスが多い今の環境は有力な選択肢でした。
練習不足から、環境の変化を理解しきれず、デッキの立ち位置が変化していたことに気づけなかったのが今回の反省です。
今回はここまでです。
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