皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。
最近、ぐうたらで生産性の無い生活を送っていた為、これではいけないと考え、映像作品(主に映画)を意図的に観るようになりました。
Twitter感想を書きなぐってはいますが、せっかくなので週一でまとめて、その週に見た作品の簡単な感想、点数をつけていきたいと思います。
一応、ネタバレ注意です。
1.映画
竜とそばかすの姫
水の都の護神 ラティアスとラティオス
すみっコぐらし 青い月夜とまほうのコ
禁じられた遊び
デストイレ
雨に唄えば
トップガン
海辺のエトランゼ
2.アニメ
かぐや様は告らせたい 3期
パリピ孔明
1.映画
点数の付け方についてですが、作品としてのレベルの高さと好みは別なので、その2つの評価軸で点数をつけていこうと思います。
作品としてのレベルの高さ(左)―好み(右)
の形で、それぞれ1~10の10段階評価で、合計20点満点です。
点数の対応するレベルとして
1:うんち
2:微妙
3:まあまあ
4:普通
5:良い
6:割と良い
7:かなり良い
8:泣くレベル
9:号泣レベル
10:神
って感じです。
多分、他の人と比べると、基本的に評価厳しめだと思います。
竜とそばかすの姫
3―2
本作の感想は下記の記事にまとめてあります。
4―5
ヒロインとしてのラティアスが魅力的です。
最後のシーンは9割9分ラティアスだと思ってます。
流れ的にその方が自然ですし、部屋のワンシーンはミスリード誘いor絵を取ってるのはカノン本人で、ラティアスに渡すようにお願いした(お願いしてたからラティアスが持ち出した)と予想してます。
すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
4―4
子供向け映画ですが、叶わない苦しさがあるとしても夢は大事という、結構深いテーマです。
監督が違う前作(とびだす絵本と秘密のコ)と違っており、個人的には前作のが好みでした。
BUMP OF CHICKENが好きなことと、世界観に合っているため、エンドロールのSmall worldが良かったです。
3―1
観ていて非常に退屈でした。
禁じられた遊び=戦争って解釈が主流らしく、反戦映画らしいですが、個人的には禁じられた遊び=宗教や倫理的に外れた行いという印象を受けました。
異教徒であり価値観が異なるポーレットとの出会いで、敬虔な教徒のミシェルが外れた行いをするようになり、その天罰として仲を裂かれたのかなと思いました。
(学的なのもあると思いますが)ドレ家で唯一、祈りの言葉を諳んじれる敬虔なミシェルが、盗みや殺生を複数回行うようになり、ラストでは神に誓った約束を破ってでも、ポーレットを連れていかないように頼むシーン印象的です。
ある意味、愛が信仰、宗教に勝ったと言えます。
デストイレ
1―4
紛うことなき「クソ映画」です。
ホラーと言うよりは、デストイレと戦う人々のドキュメンタリーといった感じです。
ストーリーはペラペラ、使い回しが多い、道具が玩具だったり、エンドロールはパワポで作れそうと荒ばかりですが、逆にこれでも映画は作れる!って意味では面白かったです。
制作陣の自由な発想が素晴らしい。
6―7
ミュージカルシーンがたまに冗長ではありますが、70年前に作られたとは、にわかに信じ難い出来の映画です。
なんでも出来るスーパーマンな悪友のコズモ、真面目ながらお茶目な面もあるシンプソン社長が好きです。
冒頭にある話してることと、回想が全く違う嘘だらけのサクセスストーリーと同じ様に、サイレント映画であることを利用して、動作では愛を語りつつ口ではリナに悪態をついてるシーンが好きです。
ある意味、サイレント映画だからこそ出来るシーンですね。
好きな映画で言えば、トップ6~8位に入る作品です。
3―2
Danger Zone、洋上のでの発艦シーン、トム・クルーズはカッコイイものの、ストーリーが陳腐でつまらないです。
迫力ある空戦シーンですが、ヘルメットをつけているためにキャラの名前、飛行機同士の位置関係等が分かりづらく、イマイチ楽しめませんでした。
海辺のエトランゼ
4―3
圧倒的な尺不足感、これに尽きます。
テーマ自体は良いのですが、駿→実央になる心情は分かりやすいとして、実央→駿になる心情だったり、桜子→駿になるエピソードがもう少し欲しかったです。
PG12ですが、挿入部が見えない以外ゴリゴリにセしており、これでPG12でいけるんだ·····と驚きました。
2.アニメ
アニメに関しては、最終話を見終えたものを書いてます。
基本は一気見することが多いですが、リアルタイムで観るか?まとめて観るか?で評価が変わることも有り得るので、点数は無しで感想だけです。
かぐや様は告らせたい 3期
原作を200話ちょい位まで読んでるため、展開は知ってたのですが、思ったより3期は進みませんでした。
とはいえ、告白が成功し、付き合うようになると物語としては1番大きな山を超えたのでないでしょうか?
基本ギャグですが、選挙や体育祭等、要所要所で重め&真面目な話が来るので、1本筋が通ってる感じがあり好きです。
原作を1巻しか読んでない為、ほぼ初見でした。
歌やラップ等の音楽が題材のため、音がつくアニメで観られて良かったです。
ラストの展開が予想しやすい感じではありましたが、綺麗にまとまって、そこそこ良かったです。
今回はここまでです。
結構な本数の映画を観たと思っていましたが、1週間で振り返ると思ったより少なくて驚きました。
来週は、もっと沢山観ようと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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@WIXOSSAIYAI