皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。
今週も観た映像作品をまとめていきます。
毎週金曜日に書いていたのですが、キリが悪いので毎週土曜日にすることにしました。
その関係で、今週は8日分です。
一応、ネタバレ注意です。
1.映画
パラノーマル・アクティビティ
セッション
ファイトクラブ
ローマの休日
2.アニメ
リコリス・リコイル
LISTENERS
1.映画
点数の付け方についてですが、作品としてのレベルの高さと好みは別なので、その2つの評価軸で点数をつけています。
作品としてのレベルの高さ(左)―好み(右)
の形で、それぞれ1~10の10段階評価で、合計20点満点です。
点数の対応するレベルとして
1:うんち
2:微妙
3:まあまあ
4:普通
5:良い
6:割と良い
7:かなり良い
8:泣くレベル
9:号泣レベル
10:神
となっています。
多分、他の人と比べると、基本的に評価厳しめだと思います。
2-1
よくあるホラーホームビデオ番組の映画版。
インパクトを出す為、衝撃的な絵面を求められるので仕方ないとは思いますが、ラストのシーンがリアルという建前をよりチープなものにしています。
セッション
7-8
めちゃくちゃ良かったです。
僕らのウォーゲームを押し出して、人生で5番目に好きな映画になりました。
あまりにも刺さったので、後で個別記事を書きます。
4-2
結構期待していたのですが、予想外れでした。
印象としては、ブラッド・ピット版トップガンといった感じです。
伏線がしっかりとあったり、ラスト30分での転だったりと良い点もありますが、テーマとしての貧困層の怒り、消費者社会や物質主義への批判がイマイチ共感できませんでした。
ストーリーや設定も、可もなく不可もなくといった感じです。
2-2
アン→ジョーについては、世間知らずなお嬢様だし、初めての自由な外出でワガママ聞いてくれたで分かりますが、ジョー→アンが1日でそんなに惚れるのか?という疑問を感じました。
友人のアーヴィングが優し過ぎて、流石に聖人です。
2.アニメ
リコリス・リコイル
可もなく不可もなくといった感じです。
キャラクターに魅力はありますし、OPとEDも好きですが、ストーリーや設定があまく、矛盾が多い事も事実です。
個人的には、知り合いに勧めようとは思いませんし、もう1回観たいとも思いません。
世間の評価が結構高くて、自分との評価の乖離に驚いています。
やや毒のある言い方をすれば、OPとEDにお金かけて、綺麗な作画の美少女もので、ちょっと深そうな設定でそれっぽいストーリーにするのが、商業的には正解らしくて少し寂しいなと思います。
LISTENERS
ロックが元ネタで、ロックに詳しくない私でも、なんとなく分かる程度には元ネタに溢れています。
全体的にエウレカ感があり(10年前→サマーオブラブ、主人公と人ならざるヒロインのボーイミーツガール、機体に乗る)、前半はめちゃくちゃテンポが良いです。
途中からEDも各話毎に合わせたものになっているのが、オタク的には嬉しいです。
後半(特に10~12話辺り)がグダったり、ライバル役のニルが後半ほぼ活躍なかったり、音酔いの設定が活かしきれなかったりと残念な点もありますが、楽しんでみることが出来ました。
今回はここまでです。
今週は色々と忙しく、殆ど映画を見ることが出来なかったので反省しています。
また、レヴュースタァライトやセッションと、書きたい感想記事が溜まっているので、なるべく消化していきたいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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@WIXOSSAIYAI