皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。
灯争大戦シーズン2が終わり、灯争大戦最後のシーズンが始まりました。
先月は月初めにミシックに3位で到達し、その後は15~200の間くらいをウロウロしていました。
今回はシーズン終了175時間前に35位で放置し、69位でのフィニッシュとなり、目標である1~2桁順位を達成することが出来ました。
いつも通り勝因分析を行っていこうと思います。
1.ランキングに関する考察
2.先月の振り返り
3.今月の戦略
1.ランキングに関する考察
前回の勝因分析の記事でランキングに関する考察をしましたが、先月のシーズンでランキングを走っている内にだんだんとシステムが見えてきました。
先月の放置後の時間当たりの順位低下は35位放置で69位フィニッシュで約0.1943です。
これまでのデータの
4月 9.55 280位放置で662位
5月 2.48 236放置で369位
と比べると明らかに時間当たりの順位低下が緩やかなのがわかると思います。
またラスト24時間は順位の低下がより激しくなりますが、昨日記録をとってみたところ
残り17時間 60位
残り14時間63位
残り9時間 63位
残り7時間44分 62位
残り4時間12分 68位
とラスト17時間で9位しか変動していません。
これらのことを踏まえて考えたのが以下の仮説です。
アリーナのランクマッチでは試合に勝利することで勝ち越し点の様なものが得られます(これが対戦相手の勝ち越し点からの割合なのか固定値なのかは不明)。
その勝ち越し点の合計によって順位が決まりますが、上位に行けば行くほど要求される勝ち越し点が高く、それ故に高い勝率を求められます。
例えば2桁台で勝率5割5分では順位がどんどん下がってしまいます。
その為順位が高い程自分より上の人が落ちる確率が高くなり、自分より低い人が自分を抜かしづらくなると考えられます。
また順位が低い程1位毎の勝ち越し点の差が少ないと思われます。
同じ1勝でも5~200位程度と順位の変動に差があるのはこのためと考えています。
つまりこれらのシステムな特徴により、順位が低い程1勝毎に上がりやすく、放置すると下がりやすい。
高ければ高い程その逆になると考えられます。
2.先月の振り返り
先月はとにかくシミックネクサスを使い込んでいました。
ランクマッチの試合数としては
シミックネクサス 130マッチ
シミックランプ 7マッチ
の計137マッチです。
灯争大戦イベントは全部クリアしたものの、ランクマッチの試合数が少なかったと反省しています。
プレイ頻度も低く、3日1回程でした。
回しているうちにシミックネクサスの理解が深まり、だんだんと勝率が伸びいていったが印象的でした。
月の後半は順位に執着しすぎるあまりに負けることを過度に恐れてしまい、マリガンをした時のリスクを恐れてぬるキープしてしまい負けてしまうことがありました。
試合そのものが楽しいと思わず、勝ち負けだけに囚われていました。
途中で我に帰って楽しみながらプレイすることを思い出すと、適正なマリガンを行うことが出来て勝率も回復したので改めて楽しみながらプレイする、負けることを過度に恐れないことの大切さを思い出しました。
目先の勝ち負けに囚われず、向上心を忘れないことは常に心がけていきたいです。
3.今月の戦略
今月はm20が発売され、来月には2回目のMCQWが控えています。
前回の反省からタイブレーク用に69位とそこそこの順位を確保出来たことと、今月末が忙しくてmtgに時間が避けなさそうな為、今月はm20環境のデッキを一通り触って環境把握に務めながら、ワンチャン1桁を狙っていこうかなと考えています。
環境把握とデッキ調整に時間を割く事の大切さは前回のMCQWで実感しているので、早め早めに行動していきたいです。
今回はここまでです。
最近は1000以内に入ることが目標では無い為、このタイトルどうなんだろう？という気がしています·····
M20が出るまではエスパーコン、エスパーヒーロー、バントランプや原根さんのシミックランプ(ネクサス)を回したいなぁ·····と思っています。
M20がでたら新しい形のシミックネクサスを模索していきたいです。
4~6月までの集大成のシミックネクサスの有料記事を書いたので興味がある方は読んでもらえれば幸いです。
https://note.mu/youmoulove/n/n93abf80b3fc2
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