みなさんこんにちは、アイヤイヤーです。
灯争大戦シーズン1の結果メールが今日届いていました。
先々月に引き続き、先月も早めに安全圏まで到達し、ラスト58時間放置で1000位以内を達成することが出来ました。
とりあえずMCQWの参加権は獲得出来ているので、タイブレーク時の為に今月、来月でより高い順位になるために勝因分析を行っていきます
1.灯争大戦シーズン1の特徴
2.実践した事
1.灯争大戦シーズン1の特徴
まずシーズンがラヴニカの献身→灯争大戦へと切り替わりました。
これによりMCQWへの参加権の更新(?)がありました。
これはランキング走る人の増加に繋がると予想されます
また初めてのMCQWがあり、盛り上がりました。
負けてしまった人はリベンジとして次回のMCQWへの参加を目指すと思いますし、参加出来なかった人も盛り上がりを受けてランキングを走る人が増加すると考えられます
しかし、ランキングの落ち方からランキングを走ってる人数を推測したところ全く逆の結果が出ました。
ランキング最終順位-ランキングを放置した時点の順位÷放置時間=放置時間辺りの順位低下の度合い
上記の式から先々月、先月を両方求めると
先々月 9.55
先月 2.48
となります。
ランキング最終日は走る人が多く、落ちるペースが早いことを考慮して先々月と同じ40時間で先月を計算しても3.6と9.55から大きく乖離します。
この理由として考えられる有力な説が2つあります。
①実は先々月より走る人が減っていた
先々月は1回目のMCQWに出場する為のラストチャンスであった為、3月に溢れてしまった人達が一生懸命走った
この説が正しいと仮定すると2回目のMCQWへの参加権をかけたラストチャンスの来月のランキングが1番厳しくなると予想されます
②順位事の勝ち越し点分布が一様ではなく偏りがある
300~400以降の順位は勝ち越し点が近い人が多く、点数差が少なめな為に順位を抜かされやすいのでは?という説です
実際1000~500辺りまでは1勝で200位程順位が上がりますが、400位辺りから1勝事に100位程しか上がらなくなる(体感)ので可能性は高そうです
この場合は今月、来月共に特に先月と変わらないと考えられます
2.実践したこと
実践して良かったことは再度行うのが良いということで、先月行った事でランキングを走る上でプラスになったと思われる2つのことを書いていきます
①順位に拘らずプレイしていた、楽しくプレイしていた
先月はMCQWへの予選に向けてランキングの上下を気にせず、様々なデッキを試していました。
MCQW後も予選で使用したシミックネクサスの問題点が分かっていた為、そこを改善したシミックネクサスで楽しみながらランキングをプレイしていました。
どちらもリラックスした状態で試合に挑めることに繋がり、プレイングミスの減少や連戦での疲労の軽減に繋がっていたと考えられます。
原根健太選手の晴れる屋の記事の中の一部ですが、まさにこの状態で負ける(=ランキングが下がる)ことを恐れずにプレイすることが出来ていました。
本来有利なはずの対面にブン回りで負けてもブン回りなら仕方ないと納得し、特にストレスを貯めることもありませんでした。
シミックネクサスを比較的多くプレイすることにより経験値が溜まり、不利有利対面や負け筋を理解出来ていたのも要因かなと考えています。
因みに記事自体がとても良い記事なので時間がある方は読んでみて下さい
https://article.hareruyamtg.com/article/article_4328/
②使用したデッキの記事を書くことにより理解を深めていた
MCQWへ向けて使用したデッキを記事としてまとめていました。
記事を書く=言語化、アウトプットによりそのデッキをより理解し、有利不利対面や勝ち筋、負け筋をより論理的に考える事が出来、デッキ構築やサイドボーディングに良い影響を与えたのかなと思っています。
今回はここまでです。
今月はとりあえず1~2桁の順位を目指して行こうと思っています。
質問や疑問、書いて欲しい事があればこの記事のコメントか下記のTwitterアカウント(リプライ、dmどちらでも可)までお願いします
https://mobile.twitter.com/WIXOSSAIYAI