みなさんこんにちは、アイヤイヤーです。
灯争大戦が実装されて1週間が経ちました。
今回はその灯争大戦の中で使ってor使われて強かったものを紹介していきます。
またオマケで適当に作ったデッキのティア表も着いています
1.灯争大戦の優秀なカード
2.灯争大戦環境初期のティア表
1.灯争大戦の優秀なカード
永遠神サイクル
デッキの上から3番目に戻るこのサイクル特徴ですが、追放でも反応するのは実際に戦うまで知りませんでした。
その為打ち消しorハンデスorライブラリー破壊でしか永続的に除去出来ないのは〇
また人質取りや白のエンチャント系に追放された時にも能力が使えますし、任意なのも〇
この特性でサイクル全員の評価がやや上がりました
ロナスは相変わらずのバグみたいなカードでケフネトはやや評価が下がりました。
3マナPWサイクル
テヨ、ジアンヤングーを除くとアンコモンも含めて皆強く、デッキは選ぶものの構築級です
中でも特に強いのを上げると
不敗の陣形を押しのけて白単に採用され、その他青白以外の白絡み生物ミッドレンジには採用されています
忠誠値が+1から入って5になるため先手で出されるとアグロですら返しに割ることが難しく、絆魂や破壊不能でダメージレースに強く、コントロール相手には2t後の奥義でプレッシャーをかけていきます
そもそも環境にいる4マナ以下の生物でこいつまともに止められるのが育った野茂み、再燃、ケフネト位しか居ないのおかしくないですかね?
初期忠誠値が低いものの、+1が地味にマナをつぎ込んでないクリーチャーも打ち消されず、-2で除去も出来るとかなり強力です
とりわけ232のようなクリーチャーのパワーが4になることで5パンでゲームが終わるため2→ドムリ→2+2みたいな動きで6tキルが可能です
自分はソーサリーをインスタントタイミングで唱えるのに、相手にはソーサリータイミングでしか唱えさえないとか汚い、流石テフェリー汚い
+はやや地味なものの初期忠誠値がギデオンと同じく高いですし、場にパーマネント1個だけならバウンスから入って安全に着地出来るあたり3マナかと疑いたくなります
その為アンコモンでもサヒーリ、ナーセット、アショクなんかは分かりやすく強いですね
4マナpwサイクル
3マナと比べると玉石混交と言った感じですが、レアに関しては皆強力です
また忠誠値が高く、レアは+から入ると返しに落とすのがかなり難しいです
予想よりも結構使われてるアジャニ
コンボ系デッキを軒並み強化したタミヨウ
無限コンボが普通に組み込めるラル
強いだろうなとは思っていましたが、やはり強いですね
とりあえず1マナクリーチャーとして追われる証人寄りは優先されそうです
スクライ1ついてるけど生物orPW限定だしなぁ?と思ってたけど、置物は対象に取れない代わりに1マナ軽くてスクライ付きの追放エンチャって考えると凄いですね
コントロールが使うと分かりやすく強いですね
相手ターン終わりに唱えて手札増やしながらトークンを生成し、除去られたらこちらのメインで動きやすくなるし、除去られないでターン帰ってきたらトークン守って勝ちってのが強いです
令和の奔流
テンポの塊みたいなカード
最初は構築レベルじゃないと思ってましたが、3マナソーサリータイミングでも-2/-2と2/2トークンはテンポ取れますね。
疫病牝馬の亜種みたいなものなので環境次第でワンチャン
コピーを作るのではなく唱えるという処理の為めちゃくちゃ悪さをする1枚
終焉サイクルでトップクラスの性能です
このブロクで100万回位褒めてますが、アルティメット侮辱。
エスパーに取って待ちわびた1枚であり、スタンでオルゾフカラー使うならとりあえずサイドに入れてとけレベル
スタンダードにおけるほぼ全ての驚異を取り除け、なおかつ再利用を阻害する非常優秀なカードです
テフェリーと合わせてコントロール握るのにアゾリウスカラー使わない理由が無くなる1枚
テンポという概念が具現化した1枚
動員→4点の流れなので自分のゾンビ軍団クリーチャーに撃つと普通にサイズが上がるのを覚えておくとコントロール相手に役立ちます
どうやら構築レベルだったみたいです
強いけど色拘束が悲しい
一強という訳ではなく、ハンデスや戦闘以外のダメージに重きを置くならアングラスが優先されることもあります
テフェリー居なくなったら5マナPWとしては大きな顔出来そうですけど如何に
恐らく事前評価との差が1番大きかったカード
流石にスタンじゃ使われないのでは?と思ってたらシミックネクサスの定番となりましたね
2.灯争大戦環境初期のティア表
3秒で考えたのと環境初期でわちゃわちゃしてるので信頼性は低めです
ティア1(灯争大戦環境で最後まで存在するでしょ)
エスパーコン、グルールミッド、シミネク、白単系、赤単系、青単、サヒーリするイゼット
ティア2(そのうち消えるかも)
グルールを除くミッドレンジ全般、アリストクラッツ
ティア3(1ヶ月後には消えてそう)
グリコン、ディミーアコン、グリミッド、フェザーや秘技術士系のデッキ
ティア4(消えるor消えてる)
雑多な3色デッキ
スゥルタイは割と分岐に立たされていて、ゴルガリに戻る可能性もあるし、スゥルタイとして新しい形になる可能性もあります。
もしかすると適応できなくて消えていくかもしれませんね
今回はここまでです
割と事前評価より高いカードが多くて驚かされました
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