紙オタクのオタク語り

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願いのフェイ型ティムール原野再生 ヒストリック BO1

皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。


アリーナオープンDay 1で7-1出来ました。
時間が限られているイベント故、殴り書きのような感じでデッキについて語っていきます。

多分、時間がある時にデッキが出来た経緯や思考について書くと思います。




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メインについてはフェイ以外では、特に言うことは無いです。
一瞬の4枚目を炎一層2枚目にしても良いかな?位ですが、基本的にゴブリン以外が相手なら、1ドローしながらフェイ戻せる一瞬の方が強いと思います。



願いのフェイ

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このデッキの最大の特徴です。

2マナマナ加速8枚体制により、2→4ジャンプした後の再生以外の強い動きであり、マナフラ、マナスク両方を受けれる優秀なカードです。

マッチによっては腐るカードや余った土地をリソースに変換することも可能です。

青単相手なら、飛行1/4のボディがブロッカーとして非常に強力で、原野から沸いたゾンビで殴りきる時間を稼いでくれます。
また、バウンスで除去されても手札から願いでサーチ→生物面と動き直せ、非常にいやらしいカードとなっています。

BO1故、墓地や山札からのプレイや踏み倒しに特化したデッキが存在し、それらに対してメタカードを引っ張ってくることによるイージーWinが可能です。

また、ヒストリックはカードプールの広さから1~2マナの様々な対処札やアドバンテージ源が存在し、マナ加速で手札が減ったところでフェイをトップすれば、再生が泣くとも様々な状況に対処できるようになっています。

漂流自我等の勝利手段追放系デッキに対しても、フェイ、原野、発破、再生と4つの脅威を押し付けれる為、ねちゃねちゃしたデッキに負けて暖まることもありません。

フェイ+崇高な天啓+ミラーリ予想のパッケージは素晴らしく、雑多なデッキが多いBO1で最も有効な相手が多いフィニッシュ手段だと思います。

成就→フェイ→崇高な天啓(フェイバウンス)→成就→ミラーリ予想(崇高な天啓回収)→と動くことで、毎ターンカウンターしながら、生物のコピー1体を作り、1ドローすることが可能です。

また、フェイは飛行持ちの為、溶岩揺や炎一層に巻き込まれず、白単の飛んでるコーをブロックし、スタックで回収して耐え続けることも可能です。



現在のメタゲームの中で、間違いなく最高のデッキだと思うので、これからアリーナオープンday1にチャレンジする人は使ってみてください。

最も、ヒストリックBO1はかなり運が絡む為、試行回数が必要です。

私も5-3、3-2、7-1と3回目のチャレンジでのクリアでした。



今回はここまでです。