紙オタクのオタク語り

紙オタクがmtg、小説、映画、ゲームなどについてダラダラと書いていくブログです。

無名のモブがmtgの有料記事を書いてわかったこと その2

皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。


今回は、1週間ほど前にnoteで2本目となる有料記事をアップし、その結果分かったことについて、語っていきます。


note


https://note.com/youmoulove/n/n79cf800f3b49


その1


www.youmoulove.work



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1.値段設定とについて
2.書いてて感じたこと
3.売れ行きをみて








1.値段設定について

1本目の有料記事の時は100円でした。
値段のおかげで、とりあえず買ってみるかの様なのもあり、50本を超えるという予想の10倍を超える本数が売れました。

今回は少し悩みましたが、値段設定を200円にしました。


理由としては、主に2つで

①100円では労力に見合わないから

200円でも労力に見合いませんが、100円よりはマシです。
最も記事を売ってプラスになる、精神的な充足面においても、100円という最低額の記事を買って貰うのと、200円という最低額の2倍で買ってもらうのは違います。

②記事の本数が売れる見込みが無い

100円という値段で200円より利益を出すには、2倍以上の本数を売る必要がありますが、今回は本数が売れる見込みが薄いです。

なぜなら、スタンダードというプレイ人口が極めて多いフォーマットの記事ではなく、MTGアリーナでしか正式サポートされていない、ヒストリックというマイナーなフォーマットの記事であり、ランクマッチ以外でペイ出来ません。

つまり、MTGアリーナをプレイしていて、ヒストリックでシミックネクサスをプレイ出来るカードプールを所持しており、尚且つ月間ランキングで1200位以内に入れるか不安な人がメインターゲット層となる為です。

«運命の絆»が大好きで、唯一息をしている公式フォーマットのヒストリックでプレイしたい!って方や、楽しそうだから買ってみるか~、みたいな珍しい方も居られるかもしれませんが、購入者の大半を占めるとは考えづらいです。


そんなこんなで、そもそも購入者の母数が少ない為、100円にしたところで2倍も買われることはないだろうと考えました。





2.書いてて感じたこと

書いてて感じたこととしては、前回の有料記事を書いた時よりも容易に、且つ簡潔に書くことが出来ました。

マリガン基準、サイドボード、プランについても特に悩まずに書け、言語化する力や実際にプレイしている時の思考レベルが深まっているのが感じられました。


また、以前に比べれば読点を使うようになったこともあり、書き上げてから読み直し、読点を打って行く作業がかなり少なかったです。


他には、特定のカードがなぜ強いか?なぜ採用されるか?を書くよりも、なぜ弱いか?なぜ似たような役割のカードに劣るか?を書く方が、向いている事を再確認出来ました。





3.売れ行きをみて

実際に販売して1週間程が経ちました。
売れ行きとしては最初の有料記事の数分の一程度ですが、それでも予想より売れて驚いています。

また、販売価格としても、100円で売れた時の倍以上に嬉しく、200円で販売して正解だったなと思います。

最近出来た、noteの返金機能をONにしていますが、返金されたりもしていない為、200円に足る、若しくはそれ以上の価値が読者にあったのかなと思うと、とても嬉しいです。











今回はここまでです。

相変わらず有料記事はコスパが最悪(筆者的に)ですが、本気で言語化することは自分の成長を図る目安にもなるので、半年~一年に1度のペースで書ければなと思います。


この記事を書くきっかけになった有料記事です。
無料の冒頭時程だけでも読んで頂ければ

https://note.com/youmoulove/n/n79cf800f3b49


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