紙オタクのオタク語り

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未来のミライが驚く程面白くなかった話 映画 感想

皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。


昨日の鑑賞会で未来のミライを見ました。

基本的につまらない映画は記事にしませんが、そのつまらないの度合いがクソ映画と呼べる程で、無名の人のクソ映画ならそこそこありますが、細田守のクソ映画という事でとても驚いた為記事にしました。


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1.基本的な世界観等
2.感想














1.基本的な世界観等

少年の「くん」に新しく妹ができ、始めは「くん」も喜ぶも、両親は妹に構ってばかり。

拗ねた「くん」が部屋を飛び出すと不思議な世界に迷い込み、そこで不思議な人々に出会って「くん」が次第に成長していく


というストーリーです。


テーマとしては少年の成長、家族愛と言ったところでしょうか?



原作、監督は細田守です。







以下ネタバレ含みます
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2.感想

ただただ面白くなかったです。

ストーリー難解という訳ではなく、人によって解釈が異なる様な内容でもないと思います。


単純に映画として良かった点が福山雅治の声がカッコよかったくらいです。

悪かった点はテンポの悪さ、パターンが単調なところ、面白くないギャグシーン、取って付けたようなラストでしょうか?


人によってギャグシーンが良かったという人も居るかもしれませんが。



一応リアルな家族もの?な気もするので、家庭を持った人が観ると評価が変わるかもしれませんね。



個人的には観るのがとても苦痛で、クソアニメと言われるイセスマやけもフレ2よりも辛く、途中で休憩を挟みました。

これまで映画をみた中で、苦痛のあまり途中で休憩を挟んだのはこの作品と進撃の巨人の実写のみで、それくらい見ていて辛かったです。











今回はここまでです。



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