みなさんこんにちは、アイヤイヤーです。
今月末にアリーナオープンが開催され、Day1はスタンダードのBO1ということで、先月末のラダーを走るのに使ったデッキ紹介の続きです。
今回はバントジャイルーダです。
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1.ジャイルーダデックウィンとは?
2.リスト解説
3.対面相性等
1.ジャイルーダデックウィンとは?
このデッキが生まれた経緯として、BO1のフリーマッチをプレイしていてアグロが多かった(サイクリングを筆頭に6~7割)為、アグロに100%勝てれば順位上げれるのでは?という発想が元です。
ゲームの再現性を上げるために、相棒を使用するのは前提として、ジャイルーダとロクソドンの生命読みの組み合わせに目をつけました。
以前のジャイルーダの記事でも紹介しましたが、ジャイルーダ→生命読みだけでライフ12+ブロッカー2体となり、灯の分身が1体絡むだけで初期ライフを超えれます。
その為、マナ加速×2経由の4tジャイルーダから生命読みまで繋ぐことで、4tの時点で安全な量のライフと強固なブロッカーを用意し、実質的に4tでアグロの勝ち筋を潰すデッキを目指しました。
2.リスト解説
生命読みまで繋げる確率を最大化する為に
魅力的な王子、タッサ、灯の分身、ジャイルーダ、生命読み
を各4枚ずつ。
4tジャイルーダに繋げる為に
自然主義者、狼柳、成長のらせん
各4枚ずつに+αとして楽園のドルイドを採用しています。
土地はBO1に置いて、初手に土地枚数が3→4に切り替わる26枚です。
余ったフリースロットにはオボシュやルールス系に有効な敬虐な命令を採用しています。
追放除去なのはもちろん、占術による4tジャイルーダの安定性に貢献してくれるのが嬉しいです。
3.対面相性等
アグロ相手は概ね良いですが、赤単オボシュ相手だと、後手なら先4で押し切られて負けることがあります。
コントロールやフラッシュ相手は、ジャイルーダをカウンターされてしまう為、かなり厳しいです。
生命読みが単体20点打点になる上、割と気付かれない為、魅力的な王子等でプレッシャーをかけながら、生命読みとジャイルーダの計8枚を通すことを狙っていきます。
ヨーリオンデッキ相手では、ライブラリーアウトを狙うことが出来ない為、横展開や生命読み起動によって殴りきることを狙っていきます。
今回はここまでです。
アグロ相手であれば、試合時間がかなり早いのがこのデッキの魅力です。
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