紙オタクのオタク語り

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3秒で分かるティムールエレメンタルヨーリオン

皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。


今回はティムールエレメンタルヨーリオンについて語っていきます。


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サンプル:いくつかのリストを参考に自作したリスト





1.ティムールエレメンタルヨーリオンとは?
2.リスト解説
3.対面相性等










1.ティムールエレメンタルヨーリオンとは?

マナ加速、マナ加速、マナ加速、工作員or根本原理、ヨーリオンで大量ブリンクであざした!!


詳しくしく言えば、6種24枚の圧倒的な枚数のマナ加速から相手にマナ差をつけ、工作員や発生の根本原理、オムナス+8枚目以降の土地や浅瀬+エレメンタル等で圧倒的なアドバンテージを得るデッキです。

生物をエレメンタルで固めることにより浅瀬が誘発しやすく、ヨーリオンでブリンクすることで恐ろしい量のドロー&マナ加速が可能です。

マナ加速からアドバンテージ源のカードを叩き付けられるため、ヨーリオン対決で有利なものの、動きが大振りだったり、序盤をマナ加速に費やす為速攻に弱いといった弱点があります。





2.リスト解説

草食獣、ドルイド、浅瀬、ウーロ、オムナス、茨の騎兵、らせん、根本原理は各4枚の固定枠です。


工作員+コピーで6枠が多く、コピーとしては3マナと軽く、騎兵で落ちても再活できる模写よりも、1マナ重いものの自分の生物以外もコピー出来、条件を満たせば格闘出来てアグロ相手に強いイルーナの神話が優先されがちです。

物焦がしは3枚な事が多いものの、0~3でブレがあるカードです。

その他pwやタッサが採用されることがあります。

土地は39枚とかなり多めですが、追加セットランドカードが3種12枚あり、浅瀬や根本原理の様なアドバンテージを稼げるカードやオムナス下であれば8枚目以降の土地がドローになることから、マナフラは比較的起こりづらくなっています。


サイドは否認2+論争3+単体除去+全体除去+(萎れor魂のランタンor疾風から2×2)の形で構成されることがほとんどです。


私はアグロ相手の相性の悪さが致命的に感じた為、全体除去である炎の一層を多めに取っています。

全体除去の選択肢としては、炎の一層、嵐の怒り、ヴァドロックの神話となりますが、嵐の怒りは自分の生物を(特にドルイド)が巻き込まれるため微妙です。





3.対面相性等

ジェスカイルーカは序盤をにルーカ工作員or夢さらいビートをされなければ有利。

バントヨーリオンは相手のカウンター枚数次第なものの、基本的には微有利。

アグロは全般不利。

ティムール再生はガン不利です。


ジェスカイルーカやバントヨーリオンと比べ、かなりソーサリータイミングのカードや重いカードが多く、サイドでも入れ替え切れない為、ヨーリオン同士なら有利なものの、序盤から攻めてくるアグロとソーサリータイミングのアクションを咎めながら再生を設置してくるティムール再生が苦手です。












今回はここまでです。

回してみたものの、大振りな動きやアグロ相手の弱さからイマイチ好きになれませんでした。



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