皆さんこんにちは、アイヤイヤーです。
今回は前々回、前回に引き続きのオーストラリア旅行の話で、最後に滞在したニューサウスウェールズ州の州都のシドニーです。
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前々回
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前回
また最後にこの旅行から得られた気付きの様なものを軽くまとめてあります。
1.シドニー
2.オーストラリア旅行での発見
1.シドニー
1日目
ゴールドコーストを昼頃の飛行機で経った為お昼少し過ぎに到着し、電車を使ってホテルまで向かいました。
シドニーでは公共機関の利用にはオパールカードというIcカードを使います。
割とシドニーの街中は空港から遠かったです。
ベッド3つある部屋に1人で泊まるの草 pic.twitter.com/7rLPrvVrUL
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月25日
今まで2人部屋に1人で泊まってましたが、流石に3人部屋に1人は少し寂しくなりますね·····。
因みにこのホテル迷路みたいで、1階の端にある私の部屋に行くのに入口(1階)→3階→1階→2階→1階と決められた順番で階を移動する必要がありました。
このホテル割と音が響き、隣の部屋のカップルの行為中の声どころかスパンキング音まで聞こえて来た時は流石にビビりました
夕方にホテルについた為、近くのウールワースに食料を買いにいってこの日は終わり。
ウールワースで日本の七面鳥の丸焼き的なのを買ったのですが、1羽700円程でウールワースの素晴らしさを改めて実感しました。
2日目
この日はロイヤルボタニックガーデンに。
ロイヤルボタニックガーデン。結構ハーブ系多めで香りが爽やか pic.twitter.com/9jqhcX8Trp
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月26日
ロイヤルボタニックガーデンはかなり広く、エリアによってテーマが異なります。
ジュラ紀の植物のエリア、亜熱帯地域に生息するヤシを集めたエリア、良い香りが漂うハーブのエリアや絶滅危惧種を保護するエリアなど、様々な植物を鑑賞することが出来ます。
散歩していたらいつの間にか着いていたオペラハウス pic.twitter.com/cFVBYx693D
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月26日
またロイヤルボタニックガーデンとオペラハウスは敷地が隣の為、行ってみました。
オペラハウスの周囲にはレストランやお土産屋さんがあり、海を眺めながらのディナーも楽しめます。
美術館。正直ボタニックガーデンでハーブ系の匂い吸いすぎてリラックスしたのと歩き疲れが合わさってめちゃくちゃ眠かった。4枚目は何となく思考囲いのお爺さんに見えました pic.twitter.com/TtcrY2G7cF
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月26日
こちらはニューサウスウェールズ州立美術館。
こちらもボタニックガーデンの隣の敷地で、街から少し離れてポツンとした佇まいです。
美術館を出た頃には夕方で、天気も悪くなってきたので早めにホテルに帰ります。
3日目
この日は比較的天気がかったので海水浴に
今日は天気が良かったのでボンダイビーチへ。海へ飛び込んだけど、波が強いわ、しよっぱいわ、25℃ある筈のに思ったより寒くて大人しく日光浴してた pic.twitter.com/Nx3siYFchO
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月28日
オーストラリアで1番有名らしいボンダイビーチ!
有名なビーチだけあって、1番近い駅のボンダイジャンクションからビーチへ向かうバスは行列が出来ていました。
並びたくなかったので徒歩で向かいましたが、坂道がありかなり大変なので素直にバスで行く事をオススメします。
軽く泳いだりして一通り楽しんだ後は本命へと向かいます
と、いうのも今回の目的はボンダイビーチで遊ぶことではありません。
皆さんはヌーディストビーチをご存知でしょうか?
ナチュラリストと呼ばれる自然主義者の人が集まるビーチです。
因みにマナーとかもある程度あるので、行く予定のある方は事前に調べておくと良いと思います。
私は下の毛を剃っていきました。
という訳で、ボンダイビーチの1部?にムキムキのナチュラリストのお兄さん達が集まるナチュラリストビーチがあるとネットで見たので探してみますが、1時間以上探しても見つかりませんでした。
このまま諦めて帰るのは納得いかないので、近くの別なヌーディストビーチへ
名前を覚えてないのですが、記憶が正しければレイディベイビーチです。
レイディベイビーチからの眺め
ビーチに近くづくとドローンの飛行禁止の看板がありましたが、ここはヌーディストビーチ!みたいな看板はありませんでした。
ビーチ自体の広さは小さく、横の長さは100m前後でしょうか?
私が言ったのは15時過ぎですが、7人ほど先客がおり、全裸の人と服を着ている人が半々と言ったところ。
近くのオジサンに「ここヌーディスビーチで会ってる?」と確認すると、合ってるよと言われたので早速全裸に
海岸を走り回ったり、海に飛び込んだりしてみました
周りの人達は皆日光浴をしており、テンションの高い奴いるなぁみたいな感じで見られていました
因みに、ビーチの近くを船が通るのですが、あれがヌーディストビーチだよみたいな感じで皆見てくるので、手を振って返しました
1~2時間程達、日も暮れてきたので皆帰り始めたので、近くのオジサンに旅の記念に写真を撮ってくれないか?とお願いし、写真を撮ってもらい帰りました
因みにレイディベイビーチに若い女性は居ませんでした。
僕の中ではヌーディストビーチの若い女性は都市伝説になったので、そんな認識で行くのが良いと思います
4日目
オーストラリア旅行最終日。
この日の夕方の飛行機でオーストラリアを発ちます
朝起きて荷物をまとめ、電車に乗ってブルーマウンテン国立公園に向かいます
ブルーマウンテン(国立公園?)に登山。山の上だけあって少し肌寒かったけど、桜?みたいのや椿、楓等々熱帯系の植物はあるものの、植生は日本にかなり近いイメージ pic.twitter.com/QT6IlUnmVP
— アイヤイヤー (@WIXOSSAIYAI) 2018年9月29日
シドニーから電車に2時間揺られ、最寄り液に到着、そこから歩いて向かいました。
駅から山の方へ向かって行く道は坂を登っては下りという感じです。
道沿いの民家には様々な木が植えられており、桜や椿の様な日本でよく見るような植物が多いです。
山の上で気温が下がる事も相まって、日本に植生が近いんですかね?
ブルーマウンテン国立公園にも観光スポットがいくつかあり、今回はビュースポットを訪れました。
ブルーマウンテンという名前の由来は山に生えているユーカリの木が出る揮発性の油に太陽光が反射して青く見えるからだそうで、実際遠くをみると青みがかっていました。
今回は時間の関係で1ヶ所しか訪れられませんでしたが、スリーシスターズと呼ばれる3つの岩を始め、他にも様々なスポットがあります。
帰りはバスの時間がたまたまあった為バスに乗って駅まで向かい、再び電車でシドニーへと戻ります。
その後はホテルに向かって荷物を回収し、飛行機に乗って中国経由で無事日本へと帰国しました。
因みに帰国日が台風直撃と重なり、電車は途中までしか走らないということで、途中から見タクシーに乗って家に帰ることとなり3万飛びました·····
2..オーストラリア旅行での発見
初の海外のカナダ留学の時も様々な発見がありましたが、オーストラリア旅行でも新たな発見がありました。
人によって当たり前かも知れませんので、この人はそうだったんだくらいで捉えてもらえれば幸いです。
それは「英語を喋れないのはまずい」ということです
なにを当たり前の事をと思われるかもしれません。しかし、皆さん実生活でこの様に思われる事がどれくらいあるでしょうか?
私はヒッチハイクや人と話居る時に実感しました。
上の冒頭で書いたとおり、Hello、Thank you、sorryとスマイルが出来れば生きていけると思っていた私です。
確かにそれでコミュニケーションは取れますが、もっと話したいと思った時に、英語力が足らないということを痛感します。
フロントの人やお店の人は観光旅行客を相手にするのに慣れている為か、話していても聞き取りやすく聞き取ってくれやすいですが、現地の普通の人と話すと相手の話すスピードが速く、なにを言ってるか分からず聞き返す事が何度もありました。
(何度聞き返しても聞き取れないことも結構ありましたが)
貴方の周りで一番バカな同年代を想像してみてください。
恐らくその人がどんなにバカでも普通に言葉を話すことは出来ると思います。
しかし、私は英語をネイティブの人達の感覚の普通程度には喋れません。
ともすれば、ネイティブからすれば私はバカ以下の様に映るかもしれませんね。
今回はここまでです。
上・中・下と3回に渡って続いたオーストラリア編を最後まで読んで頂きありがとうございました。
もし評判が良かった時はカナダへ留学した話も書こうかな?と思っているので、読みたい方は拡散なり、コメントやリプライ等して頂ければと思います。
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