紙オタクのオタク語り

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ウィクロス 22弾環境 5アイヤイ その2

どうも皆さんこんにちは。昨日に引き続き2日連続の投稿です。昨日の記事見直したら後半雑だったため、修正&書き加えを行いました。昨日ご覧になられ方も軽く目を通して頂ければ幸いです。
今回は前回軽く触れたアーツ3枚+スイング型の5アイヤイについて紹介していきます。
まずレシピの方はこちらです
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今回は採用理由の前にカラシャ入りスイング型(以降カラシャ型と表記)からこのアーツ3枚+スイング型(以降スイング型と表記)になった経緯を話していこうと思います。
まず私が新弾が出る前に考えていて、フリーを重ねて出来たのがカラシャ型です。5にのるメリットとしてエクストラアタックフェイズ(以降EXAと表記)は大変魅力的でしたがそれだけでは4のまま戦っても良い様に感じ、差別化としてアタックフェイズ開始時レゾナ出し効果に注目しました。
そこでカップとカラシャに注目し、カラシャを採用しました。私は当初レゾナをスイングしか採用しないなら5に乗らず3~4で止めてスイング応報した方が強いのでは?と考えていました。
しかし実際カラシャ型を回してみると(組む前から分かってはおりましたが)カラシャが防御札として使える5に乗る前に守りきれず負ける試合がありました。
例としては今回強化が来たアルフォウ対面ではこちらが山を掘るのもあり、かなり早くリフダメを貰います。ユニーク込みで1裏からサユラギで面を空けられるのがかなり辛いです。またリワトもバニッシュを得意とする赤天使(特に先手を取られるとレベル1トラッシュサイクルを踏むのが困難です)、軽く2面空くコグネイト等、4に乗ることによりこちらの防御手段を限定され轢かれたりします。
そこで前回触れたトリトリ+EXAのルリパンに重きを置きアーツを3枚、またそれに伴い不確定事前防御札のリンゼをアーツ外防御シグニにすることにしました。
それによって前回のカラシャ型から今回のスイング型へと変化した訳です。

余談ですがカラシャ型→スイング型とすぐに変わった訳ではなく、間にメリゴラン型(いわゆる無限防御型)も試してみました。しかし私の構築力では納得の行く物が作れなく、速攻に余り強く無く、4に乗ったのにアルフォウのシユラギガチャ2回で山1枚からリフ→トップから3枚落ちる(開演、開演、リゲルル)となり回らなくて負けたのが決定打となり諦めました。強い方が構築されれば強いと思うので誰かが良いレシピ作ることを期待しています!←

採用理由等(前回の記事と採用、枚数理由が変わらないものは理由を省略させて頂きます)

ルリグデッキ

アイヤイスペード・・・アーツが3枚になったことで前よりも対面によっては4で止まってギリギリまでハンデス、無垢を撃ち詰めのタイミングでのみ5に乗ってフィニッシュのプランが取りやすくなりました。

スイング・・・前回と違いレゾナ1枚になりました。その為1回目のアタックフェイズに出していて、EXAに入って飛んだ時に出さないという選択肢もありです。

水天・・・基本前回と同じなのですが暴風警報入ったので気持ち信頼感増しました。

フォーカラー・・・前回と同じですが更に怪しくなった1枚。ユキンコを蘇生できず、ラミアと黒を取り合う為です。

暴風警報・・・カラシャの代わりに入ったアーツ。序盤の3面空けに対して2点守るだけでなく、ラミアやフラフープと合わせて3面、水天と組合せてルリパンも無効にする4面防御です。耐性持ちにも効くのが凄い。ただ緑2なのがなかなか厳しいです。緑無色1ずつならスーパーカードでした・・・。ラミアがリコダス、シンカーでない理由はラミアの欄で触れます。

メインデッキ
LBなし

ハッカドール2号・・・主に割裂のエナ要因、2後での打点としての採用です。フォーカラーからマイナス振り、蘇生を選び2面以上埋めつつ17k以下バニッシュも出来ます。基本的には開演等でサーチしてワラニン互換から繋げましょう。1号にも同じことが言えますが手札からなら2号→ワラニン互換→カルタ等で。どうでもいいですが私はレシピとる時のハッカドール1、2、3号、スクトゥム1枚ずつの並びがとても好きです。

フラフープ・・・5でレゾナと絡めることも可能ですがルリグ除去と暴風とのシナジーがメインです。

サーバントo2・・・LB枠にラミアが入った為スナバセ1枚を鯖o2に入れ替え。トリトリ、割裂を撃ちやすくなりましたがガードの枚数が少なめなのでなるべく握りたいです。

無垢なる宝剣・・・カラシャ型と比べて白4→2、赤2→3と変化していることに気をつけましょう。特にバウンスしたいなら白をエナに残すプレイングを。

Lbあり

シャフリ・・・100試合に1試合も無いと思いますが暴風警報がある為、盤面1、2、空きならフォーカラーシャフリ蘇生1面トラッシュ暴風警報で三面バニッシュ、ダウン耐性でも止まります(止めても勝てる、グロウ出来るとは言っていない)

ダイホウイカ・・・残り山札が少ない場合、ダイホウイカを立てて2ドロー→リフレッシュ→アタック時orターン終わりに手札超過でラミアを切ることでリフ直後にトラッシュに構えれます。

ラミア・・・つよわいカード。リコダス、シンカーで良いのではって言われそうです。ラミアである理由は主にエナの色としてです。リコダスは緑緑白、シンカーは白を要求します。暴風警報の採用により緑エナが不足しやすく、白エナは白のシグニ2枚+鯖3しかなく鯖は手札に抱えておきたいので上記2枚では厳しいと考えラミアの採用に至りました。黒黒無色は状況によりますが序盤から払うことも出来最初の想定より悪くなかったです。しかしパワーを書き換える効果であり、パンプには無意味なので4等に耐性持ちいる相手には早めに吐くor試合中エナに固定するようにしましょう。地味にリコダスと違ってLbが1ドローor1エナチャ選べるのが偉いです。

立ち回りと考え方

基本的には前回と同じです。リンゼカラシャといった不確定防御札が減り、暴風警報とラミアが入った為後何ターン耐えれるかが計算しやすくなりました。5に乗る時も
1、返し(次の自分のターン)が無いから5に乗って詰めに行く
2、4で止まってハンデス等を続けた後に5に乗り、乗ったターンor次のターンで詰めに行く
3、4でハンデス飛ばしても効果が薄いので即5に乗りエクシード、スイングを防御札として活用する
の3パターンが存在します。
またリソース的に最後までスペードで戦うことも一応可能になりました。

マリガン
基本的には前回と同じです。後手ならばカルタ、ワラニン等が引けているならハッカドール2号をキープして行きます。

対面について

リワト・・・相変わらず不利です。暴風警報は撃つことが出来れば耐性持ち多めのリワトに対しては強い防御札です。ラミアは4に乗られると死に札になります。

一掃アン・・・カラシャが居ないため2面以上空くと厳しいです。相変わらず無垢は効くので山を回してしっかり握りましょう。エクシード全面空けに暴風警報を合わせたいです。サーディスによる無垢除外はケアしていきましょう。

アルフォウ・・・リンゼが抜けたものの暴風警報入ってアーツ3枚になった方が大きいです。前より気持ち有利に。ラミアは山が薄いとリフに入れられるので気をつけましょう。ハンデスかましたターンにコグネイトヴァンプとかされると辛いです。

ミルルン・・・リンゼが居ないため2~3ターン目のノイジースターアローが止められません。相変わらずキツイのでハッカ2号等で4に上がらせないようにしましょう。ヴァンプは気をつけて

ハナレ・・・前回と同じです。

グズ子・・・前回と同じです。暴風警報は連パン相手には無力です。ラミアは刺さります。

とこんな感じになります。
いかがでしたでしょうか?まだ不完全なレシピながら皆さんの助けになれば幸いです。
私も今期はアイヤイをもう少し考えていきたいですね。
それでは相も変わらず鬼のように長い記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。






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